こんにちは まめ(@mame1484)です!
夜行バスって便利ですよね!遠方に行く時に夜寝てる間に着いちゃうし!
環境を気にせず、寝れちゃう人には持ってこいの移動手段だと思います。
価格も新幹線や飛行機に比べて値段もお得!平日なら2000円ぐらいで行けちゃうことも!
しかしそんな夜行バスにもデメリットがあるんですね。
今回はそんなデメリットの解消法と東京観光の楽しみ方をご紹介!!
東京行き夜行バスのデメリット 築地編
・椅子に座りながら長時間眠れないよって人にとっては地獄(当たり前。ww 別の移動手段を強くオススメします。)
・移動時間が長い(関西からはだいたい8時間程度。)
今回、解消法をお伝えしたいのはこちらの問題!
・朝早くに着きすぎてしまう
だいたい早朝6時とか7時に着くことが一般的でどうしてもここからの時間を持て余してしまうんです。お店も開いてる所が少ないし、結局カフェとかに行ってしまうんです。
せっかく東京に来たのにもったいない!!有効的に時間を使いたい!!
東京行き夜行バスのデメリットをメリットに変えてしまえ!!築地へGO!!
そこでオススメしたいのが築地市場!!
場内は朝5時ごろから開場し始めるので、朝早く東京に着いたとしても安心!
少しお値段は張りますが本場の美味しいお寿司が食べられるので観光の一環と考えて、行ってみてはいかがでしょうか?※こちらは場外市場入り口です。
築地市場への行き方
築地市場へ向かうに東京メトロ日比谷線の築地駅が最寄り駅になります。そこから歩いて5分ぐらいで場外市場に着きます!場内市場へはそこから歩くこと10〜15分程度です!
東京駅からは東京メトロ大手町駅から丸ノ内線で銀座駅に向かって、銀座駅からの日比谷線に乗り換えて築地駅にいけます。
※大手町駅は路線が多いので注意です!東京慣れしていない人は電車の路線図を駅でもらうといいですよ!!
築地市場は場外市場と場内市場に分かれていて、観光的にもオススメは場内市場!市場感が半端ない!!
場外市場は中央卸売市場の外側の部分。
場内市場は文字通り場内の事です。
こちらが場内市場の入り口。
市場の雰囲気を味わえるのとお寿司、海鮮丼の美味しいお店が多いです!
場内市場マップ
是非、美味しいお寿司に舌鼓を打ちながら、市場の雰囲気を味わってください!!
オススメは「弁富すし」!混雑も少なく、初めて築地に行く人にはいいかと思います!
さざんかセットで¥2,500!シャリの握り具合が絶妙!海鮮丼も美味しいとの友人情報!大将の職人技術もさる事ながらキャラクターも面白い!
帰り際には
「あぁぁぁぁりがとおぉぉぉ、ごぉぉぉざぁいましたぁぁぁああ!!!」
と板前さんらしい気合のこもったお見送りで送り出してくれます!大将また来ます!
築地市場での注意点
場内はターレと呼ばれる小型の荷物運搬車が縦横無尽に走っているので、移動の際は注意が必要です!
結構な勢いで走っているので事故の無いように注意してください!僕は何度も当たりかけました!
あとカモメがいっぱい飛んでるのでフンも注意です!!落とされた人はツイてるかも知れませんが!w
また市場が休みの場合があるので、東京中央卸売市場のサイトから休日を事前にチェックすることをオススメします!
人気店は大変混雑が予想されますので並ぶことを計算に入れておいてください!「大和」「すし大」はよく並んでいます!!
2時間から4時間くらい並ぶこともよくあるみたいです!中国の方がいっぱい並んでました!やっぱり観光の名所ですね!!
東京夜行バスで朝に築地へ向かった感想
いかがでしたか?
夜行バスで東京に着いて予定まで時間あるなぁって方は是非、築地市場へ立ち寄って見てください!!活気に溢れていて楽しいですよ!!
東京観光を楽しんじゃって下さい!!
ではでは!
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